札幌の小・中学生向け「情報×プログラミング教室」まなびファクトリー
 独自開発教材を使用し、既成のゲームは使いません。月7,700円(税込)~ 学べる札幌市白石区にある教室です。
 「子どもたちの笑顔のために」超少人数制でお子様一人一人の特長に合わせた学びの場を提供しています。

当教室について

【子どもたち一人一人の笑顔のために】

 当教室最大の特長は、超少人数制で個別指導が可能なことです。個々に合わせて進めるので、お子様の興味関心をその場ですくい上げ、教育内容に反映させることができます。プログラムという作品を作る過程を、お子様一人一人に合わせて指導できる。ものづくりの発想をプログラミング教育を通じて行える。そんな教室です。学習教室も併設していますので、学び全般のサポートが可能です。
 当教室で テクニックではなく学びの本質を身に付けませんか?


【情報・プログラミングについて】

 2020年学習指導要領改訂でプログラミング教育を含む情報教育が必修化・強化されました。2020年度小学校、2021年度は中学校 さらに2022年度に高等学校、2025年(令和6年)1月の大学入試共通テストにもプログラミングを含む「情報」が国数社理英と並んで主要教科として登場します。国公立大学受験の際には「情報」は必須受験です。
 本来求めるべき「興味深い」楽しさが、お子様の意向によって「遊び」の楽しさ、になっていないでしょうか。「遊びの方じゃないとやらない!」という場合は「じゃあやらなくていい」と言い切ってあげた方が後のお子様のためだと思います。遊びから学べることもありますが、「遊び」の楽しさは、いつか飽きます。本来求めるべき「興味深い」楽しさは、無限の広がりを持つ楽しさとして、次々に脳の成長を促します。


【学校へ行かない子どもが増えている】

 少子化の影響で子どもの数が減っているにもかかわらず、不登校になる子ども(特に小学生)が急増しています。
以下、文部科学省の調査結果の表とグラフです。興味のある方は、是非拡大してご覧下さい。

 しばらくの間横ばいだった「小学生」の不登校が、平成25年度頃から増え始め、平成29年度から急速に増加、令和2年度には6万人を超える水準になりました。ここ数年は毎年20%前後の高い増加率になっています。悲しいですがこれが現実です。
 なぜそうなってしまったのか、私なりの回答はありますが、ここでは控えさせていただきます。

 子どもの成長は一人一人違います。発達の段階によって同じ年齢でも同じような水準にはなりません。

 当教室では、一人一人のお子さんの持った 能力・性格・興味の方向などを見極めて、 小さな「デキル」を積み上げることで「自信」「希望」に繋げます。その結果として、ぐんぐん成長するお子さんもいれば、ゆっくりだけど着実に成長するお子さんもいると思います。
 子どもの可能性を信じて、成長の芽が伸びようとするその瞬間を出来るだけ見逃さず、サポートしていきたいと考えています。子どもが真に興味を持ち、わかった!できた! その瞬間の目の輝き成長する瞬間が たまらなく好きです!


【札幌だからそれなりの水準?】

 札幌市内の子どもたちの学力傾向は「西高東低」と言われ その差は私たちが思っている以上に大きいです。
以下は 文部科学省が令和3年5月に全国の小学校を対象に行った「全国学力・学習状況調査」の結果で 各小学校が発表したものを抜粋したものです。

 札幌市内西側のある小学校と 札幌市内東側のある小学校の調査結果の発表内容を並べたものです。
同じ札幌市内ですが 全く正反対の結果が出ていることが分かります。

 西方面の一部の地域は学力が高いことは知っているけど 札幌市内なら全国と比べれば ある程度の水準はあるだろうと思うのは ちょっと違うようです。
 各学校で「学ぶ力」や「全国学力・学習状況調査」などの名称でWebページ上で情報公開されていますので 調べてみて下さい。違いがはっきりしています。

 世の中でAI(人工知能)という言葉を頻繁に聞くようになりました。自動運転や音声認識で動く家電など、日々技術は進化し、ディープラーニング技術の登場によりAI自身が様々な知識を吸収し能力を向上させています。間もなく人間の能力を超えるともいわれています。
 そんな世の中で大人になっていく子どもたちに、私たちはいったい何を学ばせたらよいのでしょう? これまでのように暗記してテストの点数を取ることだけでは、豊かに生きていけない。そんな話もよく聞きます。


【まなびファクトリーの沿革・エピソード】

・2020年4月1日 開校(開校時の校名:WeducationAcademy)

 新型コロナウィルスが発見・蔓延し、日本全国で学校の一斉休校が行われた、そんな中での開校となりました。3月の体験会多数の予約がありましたが、ほぼすべてがキャンセルに。。。2020年~2021年にかけては、とにかく我慢の時期でした。

開校時チラシ
開校時チラシ

・2021年4月1日 「寺子屋×ぷろぐれす」へ教材提供開始
 当教室の独自教材「テキスト1系統」を札幌市中央区にある「寺子屋×ぷろぐれす」へ提供開始し、姉妹校となりました。

当時の開発教材~テキスト1

・2022年1月1日 新教材「テキストA」系統提供開始 
 開校当初開発していた「テキスト1」系統(基本的なブロックを学習しながら教科学習の内容を取り入れ~作品作り)の内容を見直し、「テキストA」系統(作品作りでよく使うプログラムのまとまりを単位としながら学習、適宜教科学習の内容)に刷新。

より進化した独自開発教材~テキストA系統

・2022年4月1日 教室名を「まなびファクトリー」に変更
 親しみやすく、覚えやすい名称に、と約1年かけて検討し、いくつかの候補の中から、教室名を「まなびファクトリー」に変更。コロナの影響を受けつつも、「子どもたちの笑顔のために」のキャッチフレーズを大切に、堅実な運営に努めています。
(2022年1月特許庁に商標登録出願、2022年7月商標登録)

・2022年12月 企業とのコラボイベント(クリスマスプログラミング体験会)開催
 地域密着の企業と連携し、初のイベントを開催。これからも地域に根差した地道な活動を継続していきます。

・2023年2月 通学生が20名を突破
 全国平均では、1教室10名に満たないと言われ、淘汰が進むプログラミング教室。そんな中、通学生の数が20名を超えました。

・2023年4月 アドバンスプラン・アドバンス+Plus新設
 テキストA系統が終わったお子さんを対象とした、発展的なプランの提供を開始


入会・体験・ご予約・お問い合わせ

1.LINE公式アカウント https://lin.ee/bi9Op0i より友達追加の上、お問い合わせください(推奨)
2.電話 011-867-0754(出られないことが多いです)

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