令和7年大学入試共通テスト「情報」の試作問題で試しました
札幌の小中学生向け(高校生OK)「情報×プログラミング教室」まなびファクトリー札幌白石教室です。
独立行政法人大学入試センターの公式サイトで、令和7年試験の問題作成の方向性、試作問題等の方向性が公開されています。ご承知の方も多いと思いますが、令和7年の大学入試共通テストから、高等等学校で必修化された「情報I」が出題されます。
公開されている試作問題を例に、当教室で学ぶScratchがどの程度有効なのか、試してみました!
第1問の問3がプログラミングに関わる出題なので試してみます。
「論理回路」や「真理値表」が出題されています。
意味が分からないと、とても難しく見えますが、Scratchのブロックに置き換えると、緑色の演算ブロックに置き換えることが出来ます☆
当教室に通う小学生なら演算ブロックは普段から使っています。
出典:大学入試センターウェブサイト 「試作問題」該当ページはこちら
※当教室にてScratchのブロックや説明を加えて加工しています
トイレの使用状態を問う問題ですね。A・B両方使っている場合に「満室」を知らせる。ということですので、おなじみのScratchキャットにA・B両方使用中(1)の時、満室と言ってもらいました。
当教室に通う小学生であれば、教材の中で論理演算を自然と使いこなしていますので、意味合いを説明すると大学入試レベルの問題ですが、恐らく理解できます。
当教室の教材は、独自開発している完全オリジナル教材です。小中学生のうちから自然と大学入試共通テストにつながる内容を学んでいます。独自開発教材はプログラミングだけに対応しているわけではありません。教科「情報」全体につながる内容を自然と取り込めるよう工夫しています。
まなびファクトリーでは、テキスト言語が学べるコース(Unityコース)も2024年4月から開講されました。「子どもたちの笑顔のために」出来ることを一つ一つ実現していきます!
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