当教室について

「子どもたちの笑顔のために」できること。当教室最大の特長は、先生1名に対し生徒2名までの超少人数制で個別指導が可能なことです。個々に合わせて進めていきますので、お子様の興味関心をその場ですくい上げ、教育内容に反映させることができます。プログラムという作品を作る過程を、お子様一人一人に合わせて指導できる。ものづくりの発想をプログラミング教育を通じて行える。そんな教室です。

まなびファクトリーの考え方は、至ってシンプル!
「簡単」「明瞭」「わかりやすい」のに奥が深い(興味深い)。物事の本質(基礎基本)を知り、上手に活用すれば、複雑に見える事柄も、実は簡単。最初のうちは、基礎基本をしっかり鍛えた方が、後々有利になります。

Scratchが終わった後には、本格的なアプリケーション開発環境のUnity(ユニティ)とテキスト言語(C#)が学べるUnityコースを設置し、情報×プログラミング学習の発展先もしっかりとご用意しています。
また、「子どもたちの笑顔のために」、プログラミングと相性抜群の「算数・数学」をお月謝+1,100円(数学は2,200円)で組み込める「算数・数学+Plusコース」や、自宅から海外直結で英会話が学べる「オンライン英会話」を学習できるようにし、まなびをトータルにサポートできる環境を整備しています。
「情報×プログラミング」と「独自の教材開発」
2020年学習指導要領改訂でプログラミング教育を含む情報教育が必修化・強化されました。
2020年度から小学校の各教科でプログラミング的思考、2021年度から中学校の「技術」、さらに2022年度から高等学校の「情報I」、2025年(令和7年)1月の大学入試共通テストからは、プログラミングを含む「情報」が国数社理英と並んで主要教科として出題されるようになりました。国公立大学受験の際には「情報I」は必須です。
大学入試センターが公開している、令和7年試験の大学入試共通テスト試作問題等の方向性から、情報Iの試作問題出題内容を表にしました。(詳細は、大学入試センター公式サイトでご確認下さい)


当教室では、上記のような大学入試共通テストも見据えた、独自教材の開発を行っています。基礎基本(読み書きを含む)をしっかり身に付けるために、動画中心の教材ではなく、テキストを中心に教材を組み立てています。
独自開発教材では、単にプログラミングできるようになることを目的としていません。文を順番に読み、実際に手を動かしプログラミングする。その時の動きを観察し、その動作を説明する。徐々にレベルが上がり、自然と学校で学ぶ教科学習の内容や教科「情報」にも結びつく。超少人数制と組み合わせることで、一人一人のお子様の成長・レベルに合わせたレッスンが可能になります。



プログラミングに関連する、国語、算数・数学、PCの知識(教科情報)、Officeソフト演習など、子どもたちが楽しみながら学べる要素をバランスよく、かつ、タイミングよく取り入れています😊
ジュニア・プログラミング検定模擬問題集の出版
まなびファクトリーでは、独自に教材開発を行えるスキルや経験の証明として「出版」も行っています。
日本全国で、教材採用いただける教室様が増えてきました😊
もちろん、一般の方も購入できます。LINEでの直販(送料無料)、Amazonで購入できます。(※書店の場合は取り寄せ)
教材採用いただいている教室様😀
問題集を積極的に活用されている教室様、掲載許可いただいた教室様を掲載しています。掲載されている以外でも、日本全国の教室で「子どもたちの笑顔のために」当教室の模擬問題集が活用され始めています!
教室名 | インスタ | 所在地 |
---|---|---|
こどもきかい塾 | ![]() | 東京都世田谷区 |
Step by Step | ![]() | 岐阜県 |
iTeen目黒通り校 | ![]() | 東京都目黒区 |
iTeen船堀校 | ![]() | 東京都江戸川区 |
いずれの教室も、模擬問題集を活用し、子どもたちに本番さながらの試験対策を行い、自信を持って試験に臨める環境を整えている、指導力のある教室様です。他にも掲載の了承いただいていない教室様複数あり。
2025.05.30 某大学生協様より購入いただきました😀
学校へ行かない子どもが増えている
少子化の影響で子どもの数が減っているにもかかわらず、不登校になる子どもが急増しています。
以下、毎年調査、公開されている文部科学省の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の不登校に関する表とグラフを引用したものです。


引用元:令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果
子どもの成長は一人一人違います。発達の段階によって同じ年齢でも同じような水準にはなりません。
当教室では、一人一人のお子さんの持った 能力・性格・興味の方向などを見極めて、 小さな「デキル」を積み上げることで「自信」や「希望」に繋げます。その結果として、ぐんぐん成長するお子さんもいれば、ゆっくりだけど着実に成長するお子さんもいます。早ければいいというものではありません。
子どもの可能性を信じて、成長の芽が伸びようとするその瞬間を出来るだけ見逃さず、サポートしていきたいと考えています。
子どもが真に興味を持ち、わかった!できた! その瞬間の目の輝き、成長する瞬間が たまらないですね!
まなびファクトリーと一緒に「一歩一歩」まなびを進めていきましょう!
教室への各種お問い合わせ
1.LINE公式アカウント https://lin.ee/bi9Op0i より友達追加の上、お問い合わせください(推奨)
2.電話 011-867-0754(出られないことが多いです)※営業の電話はご遠慮ください
まなびファクトリーの沿革・エピソード
・2020年4月1日 開校(開校時の校名:WeducationAcademy)
新型コロナウィルスが発見・蔓延し、日本全国で学校の一斉休校が行われた、そんな中での開校となりました。3月の体験会多数の予約がありましたが、ほぼすべてがキャンセルに。。。


・2021年4月1日 「寺子屋×ぷろぐれす」へ教材提供開始
当教室の独自教材「テキスト1系統」を札幌市中央区にある「寺子屋×ぷろぐれす」へ提供開始し、姉妹校となりました。


・2022年1月1日 新教材「テキストA」系統提供開始
開校当初開発していた「テキスト1」系統(基本的なブロックを学習しながら教科学習の内容を取り入れ~作品作り)の内容を見直し、「テキストA」系統(作品作りでよく使うプログラムのまとまりを単位としながら学習、適宜教科学習の内容)に刷新。


・2022年4月1日 教室名を「まなびファクトリー」に変更
親しみやすく、覚えやすい名称に、と約1年かけて検討し、いくつかの候補の中から、教室名を「まなびファクトリー」に変更。コロナの影響を受けつつも、「子どもたちの笑顔のために」のキャッチフレーズを大切に、堅実な運営に努めています。


・2022年12月 企業とのコラボイベント(クリスマスプログラミング体験会)開催
地域密着の企業と連携し、初のイベントを開催。これからも地域に根差した地道な活動を継続していきます。


・2023年2月 通学生が20名を突破
多くのプログラミング教室がある中、通学生の数が20名を超えました。


・2023年4月 開校3周年を迎えました
テキストA系統が終わったお子さんを対象とした、発展的なプラン(アドバンス・アドバンス+Plus新設)の提供を開始。

・2023年11月 北海道小中学生プログラミングコンテスト決勝大会進出&受賞
当教室に通う2名のお子さんが上記コンテストに参加。2名とも決勝大会へ進出し優秀賞・テクニカル賞・HBC賞を受賞するという実績を残しました。


・2024年4月 レベル別コース制導入、Unityコース、オンライン英会話コースを新設、出版を開始
・独自開発教材を大幅に改訂し、レベル別コース制を導入。
・月4,400円から学べるプランの提供を開始。
・Scratchを修了したお子さん(主に中高生)を対象とした、2D/3Dアプリ開発環境のUnityコースを新設。
・英検に対応した外国人講師によるオンライン英会話コースを新設。
・これまでのノウハウを活かした、検定対応「模擬問題集」の出版を開始。





日本全国で教材採用頂ける教室が増えています
・2025年4月 算数・数学+Plusコース新設
情報×プログラミング教室と、学習教室のノウハウを連携し、情報×プログラミングに算数・数学を+Plusした、算数・数学+Plusコースを新設しました。希望により数検(算数検定・数学検定)の受験も可能です。

・レイアウト大幅変更で全15席に
(プログラミング8席、個別ブース4席、多目的3席の計15席になりました)


教室への各種お問い合わせ
1.LINE公式アカウント https://lin.ee/bi9Op0i より友達追加の上、お問い合わせください(推奨)
2.電話 011-867-0754(出られないことが多いです)※営業の電話はご遠慮ください